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女子大生亜美、秘密の羞恥研修
第22章 1日だけの解禁
ふたりがプレイルームに戻ると、五十嵐とケンタは向かい合ったソファーに一人ずつ座っていた。
どちらも裸の上にガウンだけ、男性陣の定番スタイルだ。
「じゃあ、私達も座りましょう」
麗が五十嵐の隣に、亜美がケンタの隣に座る。

「サロンで見られるのは慣れていたつもりだけど、今日はなんかドキドキ」
ドキドキというよりワクワクしている顔で言って、麗がいきなり五十嵐にキスをする。

先輩、積極的・・・やっぱり私達が見ている前で社長とエッチしたかったんだ・・・。
亜美が確信する。
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