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乳房星(たらちねぼし)・再々修正版
第17章 露天の月
11月30日は、私の28歳の誕生日でありますのでお休みを取りましてみんなでアイスランドの大自然を楽しむ日帰りツアーに行っていました。

午前中は、ゴールデンサークルへ行きました。

私たちは、ゴールデンサークルの中にありますアイスランド最大級の滝・グトルフォスの滝へ行きました。

(ドドドドドド!!ドザー!!ゴゴゴゴゴ!!)

氷河から流れ出た大量の川の水が、ものすごい轟音をたてて流れ出ている滝を見たとき、私が小さいときから中学2年のときまでにみた大自然のパノラマを初めて見た時のことを思い出していました。

最初に見た風景は、ナイヤガラフォールズ(カナダ)へ行った時に見たナイヤガラの滝……そして、中学の修学旅行で行ったアンデス山脈沿いの村でインカ帝国の都だったマチュピチュの遺跡と上空から眺めたナスカの地上絵…

6歳から14歳までの間に世界各地の大自然のパノラマをたくさん見て育った…

大自然のパノラマを最後にみたのはいつごろだったかな…

午後は、ブルーラグーン(温泉施設)に行きまして露天風呂に入りました。

湖のように大きな湯船につかっている私は、足をのばして昨日までの疲れをいやしていたのでありました。

ここの露天風呂は水着着用のお風呂でありましたので、私はえんじ色のサーフパンツをはいてお風呂に入っていました。

そんな時でありましたが、私はちっちゃい時に波止浜の母子保護施設で暮らしていた時のことを思い出したのでありました。

施設でお風呂に入る順番は、私となみさんがいつも最後に入っていました。

私のファーストキスは4つの誕生日の夜に、相手はなみさんであったか…

女の子のはだかを最初にみたのは…

なみさんのはだかであった…

なみさんのHカップのふくよか過ぎる乳房が大好きだったので、いつもなみさんにばかり甘えていた…

私は、そんな中でなみさんと一緒にお風呂に入って過ごした時のことを想い出していた…
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