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最愛の人~番外編~
第1章 僕のパパとママ~実side~
一ヶ月後の父の日。

鈴音と鈴華はパパに似顔絵を書いて渡してた。
僕はというと……


「(ねぇねぇ、みのる?
パパには何もプレゼントないの?)」

『(……一応あるよ?)』

「(なら、良かった!)」


ママは僕がパパに何も渡さないことを不安に思っているみたい。
でも、ママごめん…
あるもの以外は用意してないんだよね。


『時間だからもう寝るね!
ママおやすみなさい。


親父もおやすみ』




これが僕のパパへの意地悪。
今日から親父と呼ぼう!って意地悪をしていたつもりだったのに、パパは大人に近づいたなぁと喜んでいたなんて…


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