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第10章 ラファエルの依頼

激しく優しく、ダイゴの動きにヘラの中はキュンキュンダイゴを締め上げる。

「はっ…ダイ…ゴ。だめ…だめぇ…」

ヘラが頬を染め、涙を浮かべてダイゴに抱きつこうと腕を伸ばす。

ヘラのその卑猥な表情は、ダイゴの最後の理性を飛ばすのには十分だった。

ヘラの伸ばした腕を捕まえ、押さえつけると一層激しく突き上げる。

「あぁ！はぁん…やぁ！」

ダイゴはヘラの足を抱き抱えると、グリグリとかき回す。

ヘラの熱くなった秘芯をコリコリと刺激すると、ダイゴの猛りはヘラに絞りあげられる。

「くぅ…」

「やぁ…ダイゴ！それ…だめぇ！また…またぁ…」

ヘラの身体がビクビクと痙攣し始めた。

「はっ…ヘラ…」

「あぁ！ダメ…イ…イク！！」
ヘラの声を合図にダイゴは動きを激しくさせる。

二人の中で、快楽が激しさを増してきた。

「くぁぁ！！」

「ふあぁぁぁぁ！！」

ヘラは大きく跳ね上がり、二人同時に喜鳴を上げると絶頂に昇り果てた。