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咲の旅物語
第10章 ラファエルの依頼
器用に片手で下着を脱がしたダイゴは椅子へ腰かける。

丁度ヘラの下半身が顔の辺りにくるので、秘部が丸見えだ。

「やぁ…」

ダイゴがヘラの足を広げると、恥ずかしさでヘラは手で顔を覆った。慌てて足を閉じようとするが、強烈な快感が襲い阻止された。

「ひ…やぁっっ」

ジュルっと卑猥な音をたて、ダイゴがヘラの敏感なソコを吸い上げた。

舌で秘穴の入口をマッサージされ、唇で秘芯を甘噛される。

そのたびに快楽が身体をかけ上がり、頭が痺れる。

ビクビクと腰をくねらすヘラの様子にダイゴの猛りもズキズキと熱くなっていく。

ダイゴは繋がりたい気持ちをグッとこらえ、ヘラの中を解きほぐしにかかる。

「あぁん」

ヘラは、侵入してきた指に悲鳴をあげた。
何かを探るように中で動き回る指にいちいち身体はビクビクと反応する。

二本目が侵入したとき、弱点を刺激され一際大きな快楽が身体を貫いた。

「あぁぁん!」

ヘラの反応を確認すると、ダイゴはソコを執拗に攻め立てる。
親指で敏感な秘芯も刺激され、ヘラの中で快楽の渦が激しく膨らみ始めた。

ダイゴはそのまま立ち上がると、ヘラの胸の先にしゃぶりつく。

「ひっあぁぁん!!」

ヘラは敏感な所を3ヶ所同時に刺激され、激しく背中を反らせる。

「きゃぁ!!」

その瞬間、ズンっとダイゴが入ってきた。

イった感覚が強烈な刺激となってヘラを貫く。

「は…ヘラ…絞まる」

切なく眉を寄せ、甘く熱い吐息を吐きながらヘラの中をかき混ぜる。

ダイゴの余裕のない切ない声がヘラを必要以上に興奮させる。
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