この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
咲の旅物語
第17章 街道の孤児院
ズム…
「あふ…!」
咲に自身をつき入れ、焦らす様にゆっくり出し入れし始めた。
今度は咲がニヤリとする番だ。
「あん…、やっ…と…ぁ…ね。」
「あ?」
咲の言葉に意味が分からず、首を傾げた途端
「ギャアアァァァァ!!」
咲が神力を解放した。
繋がった場所から、チョイチョに向けて青白い光が送り込まれると、チョイチョがビクビクと背中を反らせて痙攣した。
「や…あん…ちょっと…揺れないで…!」
その振動で感じてしまう。
感度が良いのも考えものである。
とにかく、咲はチョイチョを探るのを止めて中の憑依した対象を引き剥がす事にした。
―面倒だから!
心のなかで言い訳しながら、神力をチョイチョに巡らせていく。
「ギャァァ…ヤ゛メ゛ロ゛」
バタバタと暴れるチョイチョを押さえていると、裂けた口からズルンと何かが出てきた。
「あん…暴れないで…!」
身悶えながらも、出てきたソレを見逃さない。
紐の様に伸ばした神力をその出た物に巻き付けた。
ズルズル…ドサッ
「あふ…!」
咲に自身をつき入れ、焦らす様にゆっくり出し入れし始めた。
今度は咲がニヤリとする番だ。
「あん…、やっ…と…ぁ…ね。」
「あ?」
咲の言葉に意味が分からず、首を傾げた途端
「ギャアアァァァァ!!」
咲が神力を解放した。
繋がった場所から、チョイチョに向けて青白い光が送り込まれると、チョイチョがビクビクと背中を反らせて痙攣した。
「や…あん…ちょっと…揺れないで…!」
その振動で感じてしまう。
感度が良いのも考えものである。
とにかく、咲はチョイチョを探るのを止めて中の憑依した対象を引き剥がす事にした。
―面倒だから!
心のなかで言い訳しながら、神力をチョイチョに巡らせていく。
「ギャァァ…ヤ゛メ゛ロ゛」
バタバタと暴れるチョイチョを押さえていると、裂けた口からズルンと何かが出てきた。
「あん…暴れないで…!」
身悶えながらも、出てきたソレを見逃さない。
紐の様に伸ばした神力をその出た物に巻き付けた。
ズルズル…ドサッ