この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ちょっとエッチな短編集♡
第2章 酔ったカノジョ
「はぁ…酔ったユウ、嫌…」


ため息とともに、スバルくんが何か呟いた気がした。

でも聞く前に、スバルくんはコップの水をゆっくりと口に含んだ。

目線はあたしを捉えたまま。

両手を慌てて離し、へなへなとベッドに座り込む。


妖艶…


今の彼には、そんな言葉がぴったりだった。

コップから口を離すと、スバルくんはあたしにゆっくりと近づいてきた。


/55ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ