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ちょっとエッチな短編集♡
第2章 酔ったカノジョ
自分から言ったくせに。

あたしの心臓は苦しいくらいドキドキと高鳴っていた。

今度はスバルくんがあたしの頬に手を添える。

ひんやりとした低体温のスバルくんの手。

気持ちよくて、目を細める。

そのままスバルくんの唇が重なって、


「ん、…んっ……ぷはぁ」


こくん。

ゆっくりと喉に流し込まれていく水。

冷たいはずのそれは、スバルくんのせいで熱く感じた。


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