この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
大人遊び
第33章 choice B あの日の事
今井「見た目は?例えば芸能人で言うととかありますか?」
啓介「あんまテレビ見ないんで…ありきたりですけど、キレイな髪とか白い肌は惹かれますね。」
いっくん「鉄板だな!」
今井「へぇ~♪他にはありますか??」
ツンと、つま先に何かがあたる。掘りごたつの足元を見ると、その正体は啓介さんの脚で、不思議に思いながらも視線を戻すと、こっちを見る彼と目が合った。
啓介「…一緒に楽しく呑める人、日本酒好きなんで、呑めると嬉しいですね。後、凛としてる人のちょっと抜けた部分とか素の部分見ると、結構グっときます。守ってあげたくなるというか。」
関根「ざっくりしてるような、すげぇピンポイントのような。」
私から目線を逸らさずに、関根くんの問いかけに答える彼。
啓介「確かに、好きな人の好きなとこあげてみたんで、そんな感じかもっすね。」
今井「なぁんだ…好きな人いるんですね。都築さんカッコいいのにアプローチとかしないんですか?」
啓介「いやいや。しますよ、割と必死に。笑。てか、もう勘弁して下さいよ。皆さんの話しましょ。」
今井ちゃんも諦めたのか、話が別の話題に移っていく中で、私だけは啓介さんの言葉が頭から離れないでいた。
啓介「あんまテレビ見ないんで…ありきたりですけど、キレイな髪とか白い肌は惹かれますね。」
いっくん「鉄板だな!」
今井「へぇ~♪他にはありますか??」
ツンと、つま先に何かがあたる。掘りごたつの足元を見ると、その正体は啓介さんの脚で、不思議に思いながらも視線を戻すと、こっちを見る彼と目が合った。
啓介「…一緒に楽しく呑める人、日本酒好きなんで、呑めると嬉しいですね。後、凛としてる人のちょっと抜けた部分とか素の部分見ると、結構グっときます。守ってあげたくなるというか。」
関根「ざっくりしてるような、すげぇピンポイントのような。」
私から目線を逸らさずに、関根くんの問いかけに答える彼。
啓介「確かに、好きな人の好きなとこあげてみたんで、そんな感じかもっすね。」
今井「なぁんだ…好きな人いるんですね。都築さんカッコいいのにアプローチとかしないんですか?」
啓介「いやいや。しますよ、割と必死に。笑。てか、もう勘弁して下さいよ。皆さんの話しましょ。」
今井ちゃんも諦めたのか、話が別の話題に移っていく中で、私だけは啓介さんの言葉が頭から離れないでいた。