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エロ小説を100冊読んでみた
第17章 悪魔の取引 若妻奴隷市場
借金のカタのレイプ契約によって、芸能プロダクションを経営する元人気モデルの美人女社長と所属モデルたちが男たちにいいようにされてしまうというお話。
メインヒロインの女社長は一応、若妻なのですが、人妻ものっぽいシチュエーションはなく、サブヒロインのモデルたちも大学生、高校生と若妻要素なし。
「奴隷市場」というほど、オークション的な何かだとかがあるわけでもないので、タイトルからは完全に外れている内容かもしれません。
美人モデルとか女社長よりも「若妻」のほうが訴求力があるという判断なんでしょうかね。
作者の巽飛呂彦先生は執筆歴25年以上の大ベテランです。1993年に『レイプ教室』でデビュー。以来、フランス書院で活躍を続けられています。
初期の頃はもう本当にレイプレイプレイプで(笑)
Wikipediaにある著作リストを見ると、そのタイトルの露骨さに思わず頬が緩んでしまうのですが。