この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
エロ小説を100冊読んでみた
第19章 俺が聖女たちを奴隷にしながら魔王を目指す話
キルタイムコミュニケーションに投稿した際は事前にしっかりと何作品も同社レーベルや二次元ドリームマガジンを読み込んでから作品を書いたというのに。レーベルカラー大事だって信じてたのに。
それがネットでも同じだということに頭が回らなかったんですね。あんぽんたーん!
それが反省点第一です。
次にネットでやるときは絶対忘れないようにしよう。
レーベルカラー。一番大事。絶対。
いいですか、その結果、私はレーベルカラーの研究をしたキルタイムコミュニケーション様からは仕事のオファーが舞い込んで、今、本も書き下ろしで毎年出させて頂けている。
レーベルカラーの研究を怠ったノクターンではアクセス全く伸びず作品を途中放棄して未だになんの成果も挙げられていない。そういうことです。
さて、作品内容の方に。
主人公は下級魔族の男。魔族は毎年決まった時期になると魔界から人間や神族の住む世界にやって来て奴隷狩りをする。それは魔族の中の弱者をふるいにかけるある種のサバイバルゲームにもなっていて、能力的に劣る主人公はぶっちゃけ生き残れる望みは薄かった。
てな設定です。
つまり、成り上がりものですね。