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第20章 あいどるな教え子―恋する夏期講習

乱交や複数プレイは出て来ません。五人のヒロインとはそれぞれ別個に行為します。かといって、他の女の子の存在をそれぞれのヒロインが全く気づいていないというわけでもなく。それでもいいやとものわかりよく関係を求めてくれる。

そして、最後はメインヒロイン以外の女の子たちはひと夏の思い出として、主人公に感謝しつつそれぞれの進路に進み、主人公はおっぱいが一番大きいグラドルの子と結ばれてハッピーエンド。

いいですねえ(しみじみ)……あとくされなくエッチだけした上に一番おっぱいが大きい子を恋人にできましたとか男の夢じゃないですか。こうでなくっちゃ。

女性である内藤みか先生の心中やいかにという。絶対「ブッ飛ばすぞコノヤロウ」と思ってたんじゃないか(笑)

それはそれで楽しい執筆ではなかろうか♪
こういうのって異性向けポルノを書く醍醐味だったりもするのかも。


【メモ】

複数ヒロインハーレムもの。

三人称竿役視点

最初のエッチ……進行度17％から。
エロプロローグあり。


●学んだこと

・ハーレムものは男にとってとことん都合よく展開させよう
・一方では落とし、一方では上げることでちやほや感が増す
・ヒロインの出し入れで常にストーリーに変化と進展を起こし続けやすいのがハーレムものの強み
・ちょっとした工夫で読者の身を乗り出させることはできる
・ステレオタイプでいいので、ヒロインの個性づけはしっかりとする


■目標達成まであと……80冊