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エロ小説を100冊読んでみた
第27章 孤島の淫乱ハーレム

この作品『孤島の淫乱ハーレム』は2018年のものですから、割と最近ですね。
キャリアとしてはすでにベテランの域。そもそも北條先生は大学卒業後から会社務めの傍らずっと投稿活動を続けてこられたそうで、熟練というか書きこなれている感じはあります。

構成も美しくて無駄がない。
ハーレムもののお手本だよー! 竹内けん先生のときも言ってたな私(笑)

そう、教科書的なだけに前出の竹内けん先生『就職先は人妻ハーレム』との構成上の類似点は多いです。

今回はそこを分析することで「ハーレムものとは?」を考えてみましょうか。
もちろん、あくまでも私なりの解釈でですが。

まず、ハーレムものはヒロインが複数登場します。
これに対してヒロインが一人だけなのがピンヒロインもの。

複数ヒロインが登場するもののうち、主人公が次々と女性と関係をしていくのだが、必ずしもその関係をずっと保ち続けないものを「遍歴もの」として「ハーレムもの」とは区別します。

私はまだ「遍歴もの」に関して研究がほぼゼロの状態なので、間違っているかもしれませんが、とりあえず現段階ではそうしておきます。
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