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エロ小説を100冊読んでみた
第12章 若妻誘惑ハーレム 桃色町内会へようこそ!
大泉りか先生は、このサイトのコンテストの常連審査員ですので、略歴については皆さんよくご存じかと思いますが、一応、サイト内のコンテストページから一部引用しておきますね(親切)
>'77年東京都に生まれる。
>2004年に『ファック・ミー・テンダー』(講談社)でデビュー。
>以後、官能小説や女性向けポルノノベル、エッセイ等で活躍する。
キャリア15年。
連載、そしてテレビ出演と多忙に活躍中の現役バリバリの大ベテラン。
ドリーム文庫にも書かれているので、私からするとレーベルの先輩作家さんでもあります。
今回拝読させていたいた『若妻誘惑ハーレム 桃色町内会へようこそ!』は2011年発売ですから、10年近く前の作品です。デビュー五年目の頃か。
それにしても私、本サイトのコンテストには何回か参加させていただいておりますが、審査員である大泉りか先生のご著書を読むのはこれが初めて。
もっと言えば、他の先生方の作品も読んだことないっていう。
本当に厚かましいというかなんというか。
選ぶ人たちの書いた本も読まずに選ばれようってんだから「舐めてんのか」っていうね。
傾向と対策をやらずに受験するようなもんですよね。
そりゃ落ちるべくして落ちますわ。
でも、それぐらい腕白なほうが元気があってよろしいってこともあるかもしれないし、まあいいか^^