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エロ小説を100冊読んでみた
第1章 僕には悪魔な師匠がいます
主人公とヒロイン以外のキャラも何人か登場します。
それらも無駄に尺をとらず必要最低限の描写でしっかりとそれぞれの個性を印象に残しているのにも熟練の技を感じました。その中で天使のカタリーナさんが一番個性を強く感じるよう描写されていたはやはりエロ小説だからでしょうね。
わかつきひかる作品と並んで「美少女文庫の入門書」「エロラノベの教科書」とよく称される青橋作品ですがそれも納得。
とにかく無駄がない。
プロの仕事や!
100冊チャレンジの初回から良い作品に当たったなー! 幸先良いぞ!
【メモ】
ピンヒロインいちゃラブもの。
三人称神視点(プロローグ及び後日譚)/三人称主人公視点/三人称ヒロイン視点のスイッチ型
※モノローグは視点者のもののみ
最初のエッチ……進行度25%から。
●学んだこと
・ヒロインは最初から主人公が大好きでよい
■目標達成まであと……99冊