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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第7章 村の宝
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「ディアノル・J・バートン です
でも、アルでいいよ !
この間は騒ぎを止めてくれてありがとう‥」
アルはロイドに握手を求めた
「あぁ、なに‥ 礼を言われる程のことじゃない
ロイドって呼んでくれ…」
差し出された手を握った瞬間、ロイドは目を見開いた…
(細っ!?)
「あ、あのロイド、そろそろ手を離された方が……」
「えっ あ、 あぁ悪いっ
ちょっと驚いちまって…」
アレンの指摘でロイドは我に返り慌ててアルの手を放した
「じゃあ、アル。 せっかくですから鍛練所の中も見て周りましょう…」
「うん、見てみたい」
「では、ロイド…あなたもご一緒にどうですか?」
アレンはロイドも誘った
がロイドはやんわり、断った
「悪いな…汗かいたから仕上げに水でも浴びにっ
てとこにお前ら見掛けたんで…俺は汗流したら帰るよ」
「そうでしたか、では風邪を引かないように気をつけて下さい…じゃ 私達はこれで… 」
アレンの後に続いてアルも頭を下げ室内に入っていった
「ディアノル・J・バートン です
でも、アルでいいよ !
この間は騒ぎを止めてくれてありがとう‥」
アルはロイドに握手を求めた
「あぁ、なに‥ 礼を言われる程のことじゃない
ロイドって呼んでくれ…」
差し出された手を握った瞬間、ロイドは目を見開いた…
(細っ!?)
「あ、あのロイド、そろそろ手を離された方が……」
「えっ あ、 あぁ悪いっ
ちょっと驚いちまって…」
アレンの指摘でロイドは我に返り慌ててアルの手を放した
「じゃあ、アル。 せっかくですから鍛練所の中も見て周りましょう…」
「うん、見てみたい」
「では、ロイド…あなたもご一緒にどうですか?」
アレンはロイドも誘った
がロイドはやんわり、断った
「悪いな…汗かいたから仕上げに水でも浴びにっ
てとこにお前ら見掛けたんで…俺は汗流したら帰るよ」
「そうでしたか、では風邪を引かないように気をつけて下さい…じゃ 私達はこれで… 」
アレンの後に続いてアルも頭を下げ室内に入っていった