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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第11章 真夜中のお仕置き 拷問&訊問編
◇◇◇
「あ〜 さすがに食べ過ぎたな」
「おいっ! いつまでこうしてるつもりだ!?…」
ロイドは手首を縄で縛られたまま、見張りの兵とルイスとともに城の方へ歩かされていた
「そんな怖い顔するなよ。可愛いい‘あひるちゃん’が台なしだぜ? ぷっ」
――っ…このやろっ 今度は何企んでやがる!?
怪しげな笑みをルイスは浮かべている。ロイドは聞いてみたいが、恐ろしくてできなかった
たどり着いた先の扉をカチャリと開く
連れてこられたのはルイスの部屋だ…
昨夜来た時と何か雰囲気が違う・・・
「──…!?っ…なんだこれは」
部屋の壁には丸太を十字に組み付けた張り付け台のようなものが取り付けてあった…
「──…っ…いつの間に、こんなもの!?」
「いや、ちょっとね♪
尋問プレイでも嗜んでみようかと思ってね」
ルイスは不敵な笑みを浮かべ、ロイドの体を舐めるように視姦した
‥ゾクッ
…ロイドの背中を悪寒が走る!
とてつもない事が起こる‥そう考えずには居られない
ロイドはそぉっと脱出を試みた・・・
「逃がしたりしたら・・
君に代わりになってもらおうかなぁ〜…」