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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第24章 四章 生き残り合戦!
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「わかった!…やってみなきゃ結果は解らないからな!!よし、もう少ししたら一回戦が終わる。ザドルを応援してやるか!」
「うん、もちろん!」
†激闘†
ザドルvs
殺戮の申し子ジゼル!
「へっ 相変わらずだなぁお前の兄ちゃんはよぉ
大会出入り禁止になってストレス溜まってんじゃねぇのかぁ? 」
「ヒャヒャッ!俺様の相手に熊五郎とはね‥
大会側もやってくれるわっ」
ジゼルはブーメランに鋭いギザギザの刃を埋め込んだ武器を持っていたが何度、投げても投げてもザドルに斧で打ち返され苦戦していた‥
「わりぃなぁ〜俺ぁ毎日、この斧で素振りやってからお前の持ってる武器が一番やりやすいぜ!ガハハっ
それに俺ぁ熊五郎じゃねぇ!“くましゃん”だっ!」
「ヒヤヒヤ んなこたどーでもいい!なんだ 武器を投げなきゃいいんだな 簡単じゃねぇか!」
そう言うなりジゼルはザドルの回りを素早く立ち回り始めた
「うぉ!?な、なんだ見えねぇっ!」
突然ジゼルの姿を見失い慌てふためくザドルの皮膚が突如、大きな大樹に赤い小花が咲いたように鮮血に染まり始めた!
顔から首から斧を持つ手から紅の花が咲き乱れる―――!!
「わかった!…やってみなきゃ結果は解らないからな!!よし、もう少ししたら一回戦が終わる。ザドルを応援してやるか!」
「うん、もちろん!」
†激闘†
ザドルvs
殺戮の申し子ジゼル!
「へっ 相変わらずだなぁお前の兄ちゃんはよぉ
大会出入り禁止になってストレス溜まってんじゃねぇのかぁ? 」
「ヒャヒャッ!俺様の相手に熊五郎とはね‥
大会側もやってくれるわっ」
ジゼルはブーメランに鋭いギザギザの刃を埋め込んだ武器を持っていたが何度、投げても投げてもザドルに斧で打ち返され苦戦していた‥
「わりぃなぁ〜俺ぁ毎日、この斧で素振りやってからお前の持ってる武器が一番やりやすいぜ!ガハハっ
それに俺ぁ熊五郎じゃねぇ!“くましゃん”だっ!」
「ヒヤヒヤ んなこたどーでもいい!なんだ 武器を投げなきゃいいんだな 簡単じゃねぇか!」
そう言うなりジゼルはザドルの回りを素早く立ち回り始めた
「うぉ!?な、なんだ見えねぇっ!」
突然ジゼルの姿を見失い慌てふためくザドルの皮膚が突如、大きな大樹に赤い小花が咲いたように鮮血に染まり始めた!
顔から首から斧を持つ手から紅の花が咲き乱れる―――!!