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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第25章 五章 生き残り合戦!〜レオ編〜
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ルイスの指示で係員が⑬コーナーに向かい審判員に指示を伝える……
そして闘いを中止させる審判員にレオはいきなり凄んだ
「テメェ…ふざけんな!
今からが見せ場なんだよ!
人に頼むだけ頼んどいて、“いいとこ取り”はないんじゃねぇかっ!?
って言ってこい!あのタココンビにっ!!──」
そう言うとレオはルイス達を睨み、審判員は慌ててルイス達にレオの言葉を告げる
「どうするルイス…
指示に従わねぇなら、いっその事失格にしちまうか?」
「いや…
……その後が怖い
一分だけ時間をやろう‥
レオにそう伝えてくれ」
審判員はルイスの言葉をまたレオに告げた
「一分か‥まぁ、ノビてる奴やってもしゃーねぇしな!!
それだけありゃ俺様の必殺技ぁ打ち込むのに充分だっ!」
納得したレオは再び試合に戻りノビてるシドの首をわしづかみすると突然、空中にシドを放り投げた!!
落ちてくるシド目掛け構えるレオっ
風残烈拳ッ!!──
腹のあたりで両手を構えシドに向かって突き上げると空気が塊のように変幻してシドの方に物凄い勢いで飛んでいく!
ルイスの指示で係員が⑬コーナーに向かい審判員に指示を伝える……
そして闘いを中止させる審判員にレオはいきなり凄んだ
「テメェ…ふざけんな!
今からが見せ場なんだよ!
人に頼むだけ頼んどいて、“いいとこ取り”はないんじゃねぇかっ!?
って言ってこい!あのタココンビにっ!!──」
そう言うとレオはルイス達を睨み、審判員は慌ててルイス達にレオの言葉を告げる
「どうするルイス…
指示に従わねぇなら、いっその事失格にしちまうか?」
「いや…
……その後が怖い
一分だけ時間をやろう‥
レオにそう伝えてくれ」
審判員はルイスの言葉をまたレオに告げた
「一分か‥まぁ、ノビてる奴やってもしゃーねぇしな!!
それだけありゃ俺様の必殺技ぁ打ち込むのに充分だっ!」
納得したレオは再び試合に戻りノビてるシドの首をわしづかみすると突然、空中にシドを放り投げた!!
落ちてくるシド目掛け構えるレオっ
風残烈拳ッ!!──
腹のあたりで両手を構えシドに向かって突き上げると空気が塊のように変幻してシドの方に物凄い勢いで飛んでいく!