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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第29章 九章 生き残り合戦!〜繚乱の舞い〜
・
アルは本能で悟っていた
「なかなか、動く様子がないな?アルも脅えきってる…」
ルイス達も固唾を飲んで見守っている
「ああぁぁ!?まただっ──!」
子供達が立ち上がって咄嗟に叫ぶっ!
「―――あちゃ!!‥」
―――バンビは呆気なく野獣に狩られてしまっていた
背後から手を交差して捕われながらも必死でレオの接吻攻めをよけるアル。
レオは顔を背けたアルの、露になった白い首すじに下から上へ熱い舌をゆっくりと這わした‥
「あぁっ!‥‥っ‥」
初めての疼きに声が洩れる
「いい声してるな…
たまんねぇ―――‥」
アルのメスのような声に興奮したレオは耳元で熱く囁く
アルの手に握られた宝剣はいつの間にか地面に落ちていた…
目の前で繰り広げられる情事に観客はみんな顔を赤らめ生唾をゴクリと呑みほす。
真っ赤な顔した審判員が見守る中、レオの攻めは徐々に執拗になりはじめる
レオはアルの柔らかい耳たぶを音を立てながら舌先で愛撫した‥
卑猥な音がアル自身を辱める‥試合放棄を宣言したくても口を開けば喘ぎ声が出てしまう…
アルは歯を食いしばって耐えるしかなかった‥
アルは本能で悟っていた
「なかなか、動く様子がないな?アルも脅えきってる…」
ルイス達も固唾を飲んで見守っている
「ああぁぁ!?まただっ──!」
子供達が立ち上がって咄嗟に叫ぶっ!
「―――あちゃ!!‥」
―――バンビは呆気なく野獣に狩られてしまっていた
背後から手を交差して捕われながらも必死でレオの接吻攻めをよけるアル。
レオは顔を背けたアルの、露になった白い首すじに下から上へ熱い舌をゆっくりと這わした‥
「あぁっ!‥‥っ‥」
初めての疼きに声が洩れる
「いい声してるな…
たまんねぇ―――‥」
アルのメスのような声に興奮したレオは耳元で熱く囁く
アルの手に握られた宝剣はいつの間にか地面に落ちていた…
目の前で繰り広げられる情事に観客はみんな顔を赤らめ生唾をゴクリと呑みほす。
真っ赤な顔した審判員が見守る中、レオの攻めは徐々に執拗になりはじめる
レオはアルの柔らかい耳たぶを音を立てながら舌先で愛撫した‥
卑猥な音がアル自身を辱める‥試合放棄を宣言したくても口を開けば喘ぎ声が出てしまう…
アルは歯を食いしばって耐えるしかなかった‥