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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第30章 十章 生き残り合戦!〜計算外の勝利〜
・
・・斬れてなぁっスよ (* ̄。 ̄)b
(誰だっお前は?)
…とっ…取りあえずよかった──まだ神様はあたしを見放してなかったんだ!
身体を見回したアルは所々衣服の裂けているのを確認すると、ある事に気付いた。
「…はっ──」
やばいっ…!?
胸当てに切れ目が入ってるっ!?
アルはチッと舌を打つ。
‥しょうがないっ・・
よしっ!ちょっと早いけど作戦Bを実行しようっ!!
最初の連続攻撃は作戦Aだったらしい
「さすが・・・守護神ってゆーだけあるな‥
レオの技を遮(さえぎ)りやがった・・・」
「あぁ、盾の役割も果たしてやがる・・・一本で二役か・・・どんな鍛治屋が作ったんだろうな?
俺の斧も打ち直してもらいてぇや」
先の読めない試合になってきた...二人はそう思っていた
運が向いてきた!と喜ぶアルを前にレオは呆気に取られている………
… あの剣‥
俺様の必殺技・・・
瞬風殺を弾き返しやがった―――‥
なんだ?こいつの技かっ?
それとも剣に秘密があんのか??・・くそっ!
すげ気になる!知りてぇぇ!!!
レオは自分の技が破られた事を悶々と考え込む
・・斬れてなぁっスよ (* ̄。 ̄)b
(誰だっお前は?)
…とっ…取りあえずよかった──まだ神様はあたしを見放してなかったんだ!
身体を見回したアルは所々衣服の裂けているのを確認すると、ある事に気付いた。
「…はっ──」
やばいっ…!?
胸当てに切れ目が入ってるっ!?
アルはチッと舌を打つ。
‥しょうがないっ・・
よしっ!ちょっと早いけど作戦Bを実行しようっ!!
最初の連続攻撃は作戦Aだったらしい
「さすが・・・守護神ってゆーだけあるな‥
レオの技を遮(さえぎ)りやがった・・・」
「あぁ、盾の役割も果たしてやがる・・・一本で二役か・・・どんな鍛治屋が作ったんだろうな?
俺の斧も打ち直してもらいてぇや」
先の読めない試合になってきた...二人はそう思っていた
運が向いてきた!と喜ぶアルを前にレオは呆気に取られている………
… あの剣‥
俺様の必殺技・・・
瞬風殺を弾き返しやがった―――‥
なんだ?こいつの技かっ?
それとも剣に秘密があんのか??・・くそっ!
すげ気になる!知りてぇぇ!!!
レオは自分の技が破られた事を悶々と考え込む