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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第32章 十二章 楽しいパレード〜S女の企み〜
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「…っ…ア、アルは男なんだからっ…そんな好きとか嫌いってのは、へ‥変だろ!!」
ロイドは真っ赤になりながら幼女に抗議する
「・・・好き嫌いじゃなくて気になる?って聞いたんだけど・・」
…ボッ──/////
言われてロイドの肌が加熱した。
変に早とちりしてしまい、ユリアの指摘でロイドは耳から首まで一気に茹で上がった
「ふふっ♪アルの事好きなんだ?
ロイドは見る目あるっ」
「なっ、何言ってっ‥
好きじゃないっ!‥//
可笑しいだろっ男が男を好きだったらっ!!」
ロイドは必死で弁解し尚更赤みが増している
その表情を見てユリアはニヤリと笑う・・
その顔は幼女が悪女に変化を遂げた瞬間だった
「おかしくなんかないわっ!だって今、BLって流行ってるし。
それにロイドとアルの絡みなら、見たい人いっぱいいると思うものっ!!」
「か、絡みっ!?‥///
な、7才の女の子がっそんな言葉使っちゃいかん!!」
「あらっアタシから表現の自由を奪うの?」
「べ、べつにそういうわけじゃっ──…」
ロイドは7才の悪女に完全に遊ばれていた…
「…っ…ア、アルは男なんだからっ…そんな好きとか嫌いってのは、へ‥変だろ!!」
ロイドは真っ赤になりながら幼女に抗議する
「・・・好き嫌いじゃなくて気になる?って聞いたんだけど・・」
…ボッ──/////
言われてロイドの肌が加熱した。
変に早とちりしてしまい、ユリアの指摘でロイドは耳から首まで一気に茹で上がった
「ふふっ♪アルの事好きなんだ?
ロイドは見る目あるっ」
「なっ、何言ってっ‥
好きじゃないっ!‥//
可笑しいだろっ男が男を好きだったらっ!!」
ロイドは必死で弁解し尚更赤みが増している
その表情を見てユリアはニヤリと笑う・・
その顔は幼女が悪女に変化を遂げた瞬間だった
「おかしくなんかないわっ!だって今、BLって流行ってるし。
それにロイドとアルの絡みなら、見たい人いっぱいいると思うものっ!!」
「か、絡みっ!?‥///
な、7才の女の子がっそんな言葉使っちゃいかん!!」
「あらっアタシから表現の自由を奪うの?」
「べ、べつにそういうわけじゃっ──…」
ロイドは7才の悪女に完全に遊ばれていた…