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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第34章 十四章 パラダイスへ行こう!
・
ハァっ…やばいッッ―――!
ロイドはアルを振り切るように必死で他の事を考えた
アルのほんのり薄紅に色づく頬‥
天使のように柔らかい微笑み‥
吸い付いてきそうなほどのしっとりとした白い肌と二の腕に触れた時のあの感触‥‥
―――!っ‥ダメだッッ
違う事、考えないとっ…
ロイドは焦って己の思考の引き出しをひっくり返し考える
・・『湯舟から上がった桃尻が美味しそうなんだから!ロイドが見たらきっと
ウハウハ なっちゃうわっ』
──…っ… クソッ…////
ロイドの引き出しはアルでいっぱいになっていたらしい
引き出しを探れば探るだけアルのことしかでてこない
‥なんでっ‥なんでこんなにいっぱいなんだよ!!
ロイドは自分自身に吐き捨てた!
鍛練所でのちゅ〜事件が脳裏をかすめる。ほんとに一瞬の軽いキスだったのに何故にこんなに心を捕われるのか?
それともあの天使の微笑にはまったのか?
レオにやりたい放題やられ、それに反応してるアルに腹も立てた‥
俺だって――――ッ
‥あいつにいろいろしたい‥////
そう、
それがロイドの本音。。。
ハァっ…やばいッッ―――!
ロイドはアルを振り切るように必死で他の事を考えた
アルのほんのり薄紅に色づく頬‥
天使のように柔らかい微笑み‥
吸い付いてきそうなほどのしっとりとした白い肌と二の腕に触れた時のあの感触‥‥
―――!っ‥ダメだッッ
違う事、考えないとっ…
ロイドは焦って己の思考の引き出しをひっくり返し考える
・・『湯舟から上がった桃尻が美味しそうなんだから!ロイドが見たらきっと
ウハウハ なっちゃうわっ』
──…っ… クソッ…////
ロイドの引き出しはアルでいっぱいになっていたらしい
引き出しを探れば探るだけアルのことしかでてこない
‥なんでっ‥なんでこんなにいっぱいなんだよ!!
ロイドは自分自身に吐き捨てた!
鍛練所でのちゅ〜事件が脳裏をかすめる。ほんとに一瞬の軽いキスだったのに何故にこんなに心を捕われるのか?
それともあの天使の微笑にはまったのか?
レオにやりたい放題やられ、それに反応してるアルに腹も立てた‥
俺だって――――ッ
‥あいつにいろいろしたい‥////
そう、
それがロイドの本音。。。