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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第34章 十四章 パラダイスへ行こう!
ロイドはそう確認してアリスの片方の足を肩に担ぎゆっくりと自分自身を沈めると‥アリスの口から再び喘ぎ声が漏れた…
アリスはロイドの愛撫で完全に女の感度が花開き全く痛みを感じない。それどころか身体の中心にとろけるような疼きが押し寄せ、それを耐えるのに苦労していた
‥ すごく痛いって聞いてたのに‥こんなにイイなんて‥//
この人のせいだわ…
ロイド様――――
自分の為に優しい愛撫とキスを繰り返ししてくれる。こんな素敵な人がこんな私を選んでくれた!
アリスの心にロイドを慕う淡い感情が芽生え初めていた‥
アリスは熱く潤んだ瞳で虚ろげにロイドを見つめ、ロイドはアリスの様子を見ながらゆっくりと腰を動かした
熱を帯びた部分でロイド自身を絡め捕り中で熱い潤みに溶けそうなほどに、アリスが感じているのが伝わってくる‥
… 大丈夫そうだな‥
ロイドは痛がることのないアリスを見て腰の動きを少し早めた
摩擦の心地良さがロイド自身を包み込み思考を翻弄する‥
快感に目を閉じると
再びアルの顔が浮かんだ──