この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第41章 一章 初仕事!

「おはよう!アレン」


「おはようございます!

もう少ししたらルイス殿がみえると思いますよ! それまで少々お待ち下さいね」



ロイドが愛馬を飛ばしてくれたお陰でアルは予定時刻より15分も早めに着いた…


‥やっぱ馬っていいな…

今度ロイドに乗り方教えてもらおっと!



「おっ、偉いなアル!

10分前に待機か?仕事やる姿勢としては理想的じゃないか」


ルイスが回りのお役人達に挨拶しながらやってきた


「う、うん!!もちろんだよ!」


…朝寝してロイドに送ってもらったなんていえないっ

焦るアルに気付くことなくルイスはアルを呼ぶ。

「よしっ!んじゃ着いて来い!!」


アルはルイスに手招きされるままついて行った。



「城の警備ってどんな事するの?」


「ん〜、見回りだな‥」


「見回り?鎧とか着るの?」


「鎧フェチな奴は着てるな…
でも、お前は今日は予約が入ったから」


‥鎧フェチ?

「予約って?…」


「あぁ‥行かず後家がバイト代はずむから連れて来いって!この間言ったろ?モデルになってくれって!」

/878ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ