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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第41章 一章 初仕事!
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「そーいえば‥」
「まぁ悪いようにはされないから、多分…
‥し、心配するな、なっ……っ」
その、焦りが気になるんだけど…
ご機嫌を取りながら扉をノックするルイスの背中をアルはいぶかし気に見つめていた
― コンコン!カチャッ
「ジュリア!連れてきたぞっ!!」
「んまあ!! アルっ!
待ってたのよっ!
んも相変わらずツルっツルのお肌してっ!」
「‥え、…あっ!?…」
ジュリアはアルを出迎えるなり、アルの頬っぺたを撫でくりまわす
「じゃ、俺は仕事に戻るからっ…じゃあな、アル!
姉貴もあんまりアルに無理な難題、押し付けるなよ!」
「あらっ、あたくしが可愛いアルを困らせるようなことすると思って?
ご心配は無用よ!!」
「……っわかったよ! じゃあな、頼んだぜアル」
「うん、ありがと…」
ルイスは何だか心配そうに部屋を出て行った…
「じゃあアルっ、紹介するわ!!
あなたの肖像画を描いて貰う為に一流の画伯を招いたの!今日からあなただけの担当になってもらうよう、王家がスポンサーになったんですから!」
‥えっ!? 担当って…
絵のモデルは今回だけじゃないの!?
「そーいえば‥」
「まぁ悪いようにはされないから、多分…
‥し、心配するな、なっ……っ」
その、焦りが気になるんだけど…
ご機嫌を取りながら扉をノックするルイスの背中をアルはいぶかし気に見つめていた
― コンコン!カチャッ
「ジュリア!連れてきたぞっ!!」
「んまあ!! アルっ!
待ってたのよっ!
んも相変わらずツルっツルのお肌してっ!」
「‥え、…あっ!?…」
ジュリアはアルを出迎えるなり、アルの頬っぺたを撫でくりまわす
「じゃ、俺は仕事に戻るからっ…じゃあな、アル!
姉貴もあんまりアルに無理な難題、押し付けるなよ!」
「あらっ、あたくしが可愛いアルを困らせるようなことすると思って?
ご心配は無用よ!!」
「……っわかったよ! じゃあな、頼んだぜアル」
「うん、ありがと…」
ルイスは何だか心配そうに部屋を出て行った…
「じゃあアルっ、紹介するわ!!
あなたの肖像画を描いて貰う為に一流の画伯を招いたの!今日からあなただけの担当になってもらうよう、王家がスポンサーになったんですから!」
‥えっ!? 担当って…
絵のモデルは今回だけじゃないの!?