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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第41章 一章 初仕事!
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その間アルはベットの上で半裸のままほっとかれていた
‥せめて上着だけでも返して欲しいんですけど
アルは何も言えず露になった胸を手で隠す
とうとうバレちゃった…
どうしよう…準優勝剥奪とかなっちゃったら…
王族会議とかにかけられちゃうかも―――
もっと悪ければ詐欺罪で捕まっちゃうかな…
・・・
…やばい
自分の身に降り掛かることを想像していると部屋に誰かが入ってきた
「ジュリア?
急ぎの用って何かしら?」
行かず後家シスターズの長女、ジェシカだった
ドア付近でぼそぼそとジュリアが耳打ちするとジェシカはアルに歩み寄り、胸を隠していた手をグィっと開かせた
「・・・あら・・
ほんと・・・綺麗だわ」
――そこかぁ!?‥//
もっと他にゆーことあるでしょっ!?
はだけたアルの身体を見てジェシカは呟く・・・
「・・これは・・是非、絵に残さなきゃ」
「/////…」
「やっぱり姉様もそう思う!?
・・・ねぇアル・・・」
その間アルはベットの上で半裸のままほっとかれていた
‥せめて上着だけでも返して欲しいんですけど
アルは何も言えず露になった胸を手で隠す
とうとうバレちゃった…
どうしよう…準優勝剥奪とかなっちゃったら…
王族会議とかにかけられちゃうかも―――
もっと悪ければ詐欺罪で捕まっちゃうかな…
・・・
…やばい
自分の身に降り掛かることを想像していると部屋に誰かが入ってきた
「ジュリア?
急ぎの用って何かしら?」
行かず後家シスターズの長女、ジェシカだった
ドア付近でぼそぼそとジュリアが耳打ちするとジェシカはアルに歩み寄り、胸を隠していた手をグィっと開かせた
「・・・あら・・
ほんと・・・綺麗だわ」
――そこかぁ!?‥//
もっと他にゆーことあるでしょっ!?
はだけたアルの身体を見てジェシカは呟く・・・
「・・これは・・是非、絵に残さなきゃ」
「/////…」
「やっぱり姉様もそう思う!?
・・・ねぇアル・・・」