この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第41章 一章 初仕事!
・
「あらっ、当たり前よ。
肖像画は裸夫って決まってるんですもの」
さっそくジュリアの無理難題な要求が開始された…
・・ちょ・・やばい
どうやって切り抜けよう…
焦るアルをジュリアはえぃっ! と天蓋付きのベットに押し倒しアルの衣服を引っぺがしにかかるっ
「まってっ! ほんとにっちょっ、あ!…―――」
「・・・・あらっ・・・
何かしら?・・これ…」
ジュリアの目の前には
‘ぷるるんっ’と揺らめきほんのりピンクに色づくチェリー付きのミルクプリンが二つ・・・
美味しそうに揺れていた…
「・・あら・・
どうしましょ…」
「………」
奪った服を手にしたままジュリアはアルを眺める
「ちょっとウッホ」
「へい?」
「あなたちょっと客間でお茶でも飲んでていただけるかしらっ」
ジュリアはウッホに背を向けたまま手だけでシッシッ! と追い払った。
「ウホ…だら、準備でけたら呼んでくらせい」
ウッホは言われるまま出て行きジュリアはテーブルにあった呼び鈴をチリリンと鳴らした
すぐさま部屋に使用人が現れジュリアはぼそぼそと何か伝えている…
「あらっ、当たり前よ。
肖像画は裸夫って決まってるんですもの」
さっそくジュリアの無理難題な要求が開始された…
・・ちょ・・やばい
どうやって切り抜けよう…
焦るアルをジュリアはえぃっ! と天蓋付きのベットに押し倒しアルの衣服を引っぺがしにかかるっ
「まってっ! ほんとにっちょっ、あ!…―――」
「・・・・あらっ・・・
何かしら?・・これ…」
ジュリアの目の前には
‘ぷるるんっ’と揺らめきほんのりピンクに色づくチェリー付きのミルクプリンが二つ・・・
美味しそうに揺れていた…
「・・あら・・
どうしましょ…」
「………」
奪った服を手にしたままジュリアはアルを眺める
「ちょっとウッホ」
「へい?」
「あなたちょっと客間でお茶でも飲んでていただけるかしらっ」
ジュリアはウッホに背を向けたまま手だけでシッシッ! と追い払った。
「ウホ…だら、準備でけたら呼んでくらせい」
ウッホは言われるまま出て行きジュリアはテーブルにあった呼び鈴をチリリンと鳴らした
すぐさま部屋に使用人が現れジュリアはぼそぼそと何か伝えている…