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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第42章 二章 ザ・リベンジ


乳房は鮮明過ぎる程に艶やかなピンク色で描かれており、弾くと今にも揺れ動きそうなほど立体的で柔らかみや暖かい体温まで伝わってきそうなほどの出来映えだ。


すらりと伸びた白い足はまさしくロイドがいつかの朝に見たそのもののラインで描かれている……

そして足のつけね部分をたどって見れば、シフォンの布地から黒鳥の羽毛のような黒い綿毛が控え目に透けて見えていた。



////…っ…──
裸婦画のモデルだったのか!?


他の絵を見ればほとんどが悩殺ポーズばっかりだ。


....メイド姿に裸にエプロンまでっ…//!?





「……っ…」


ロイドは顔を赤らめながらもこめかみに筋を立たせて眉間を寄せる。

ちょっと待て…っ…!?
担当の画家は確か若手の男だったはずだ!?

じゃあ何か!?毎回アルのこんな姿を見てるってことか…っ…


──クソ!…っ…



「おぃっジュリアっ!

普通のモデルじゃなかったのかよっ!?
なんでこんな──…っ…///
こんな格好ばっかりっ…」

…あら、女の子ってのはそっち退けなのね
それとも・・・・

「ロイド…あなたもしかしてアルが女の子だって知ってるのかしら?」




「……ああ///」


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