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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第42章 二章 ザ・リベンジ
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「 約束?──あぁ……
あの約束か──
あれは破棄だ──」
その言葉を聞いた瞬間部屋から逃げ出そうとしたアルをレオは簡単に捕らえていた。
しっかりと壁際に抑え込み、アルの顎を男らしい手でしゃくり上げるとレオはアルの瞳を覗き込んだ
荒がる息も耐えだえに熱い呼吸を繰り返し言う
「俺様は約束を破ったことはない‥」
「…っ…この状態でよくそんなこっ‥!‥ンンッ」
反論するアルにレオは力強い接吻責めをする──
そして唇を放して言ったレオの言葉にアルは絶句した。
「俺様が近づかないって約束したのは・・・」
レオは口端でニヤリと笑む
「オスのバンビだ・・」
‥|||||…っ…
目を見開き青ざめるアルの首筋にレオは顔を埋める。風呂上がりの石鹸の香りを深く嗅ぎ、ついばむような軽いキスを繰り返しレオは低く囁いた。
「安心しな....女なら優しくしてやる....」
「……っ…」
確かに大会の時の接し方よりも遥かに今のレオの愛撫は優しい.....
… |||| どうしようっ
ザドルは夜勤でいない...子供達を呼んだとてレオがその程度でやめる訳がない‥あんな大衆の面前で迫るくらいなんだからっ…
「 約束?──あぁ……
あの約束か──
あれは破棄だ──」
その言葉を聞いた瞬間部屋から逃げ出そうとしたアルをレオは簡単に捕らえていた。
しっかりと壁際に抑え込み、アルの顎を男らしい手でしゃくり上げるとレオはアルの瞳を覗き込んだ
荒がる息も耐えだえに熱い呼吸を繰り返し言う
「俺様は約束を破ったことはない‥」
「…っ…この状態でよくそんなこっ‥!‥ンンッ」
反論するアルにレオは力強い接吻責めをする──
そして唇を放して言ったレオの言葉にアルは絶句した。
「俺様が近づかないって約束したのは・・・」
レオは口端でニヤリと笑む
「オスのバンビだ・・」
‥|||||…っ…
目を見開き青ざめるアルの首筋にレオは顔を埋める。風呂上がりの石鹸の香りを深く嗅ぎ、ついばむような軽いキスを繰り返しレオは低く囁いた。
「安心しな....女なら優しくしてやる....」
「……っ…」
確かに大会の時の接し方よりも遥かに今のレオの愛撫は優しい.....
… |||| どうしようっ
ザドルは夜勤でいない...子供達を呼んだとてレオがその程度でやめる訳がない‥あんな大衆の面前で迫るくらいなんだからっ…