この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第43章 三章 情炎
・
ロイドはがばっともう一度アルをベッドに押し倒しアルの両足の膝を抱え上げ深く重なりあった.....
ハァ......
どちらが漏らした吐息なのかもわからない.....
ただ、のけ反るアルの表情は異常な程に美しく淫らだった.....
....アル.......
アルっ...アルっ!.....
っ愛してる!!!......!っ
脈打つ体は最高の快楽とほどよい疲労感に包み込まれやすらかな眠りから......
「──っ!?........」
ロイドを醒ました
「……っ…──」
ロイドは明るい部屋で目を覚ます。カーテンを閉め忘れた窓からは朝日が眩しいくらいに差し込んでいた
「アル?」
声に出して愛しい人の名を呼んでみる
・・・っ・ちょっと
まて・・・
まさか──……
ロイドは祈るような気持ちで天を仰ぎ強く目を閉じる
そして目を見開き意を決して自分の寝間着のズボンを覗き込むとっ
「うぁ…ちくしょっ
くそっ──!
やっちまった…っ…」
手先で触れてヌルリとした感触を確かめる。ロイドは少年の時の懐かしい感覚を久々に味わってしまっていた
ロイドはがばっともう一度アルをベッドに押し倒しアルの両足の膝を抱え上げ深く重なりあった.....
ハァ......
どちらが漏らした吐息なのかもわからない.....
ただ、のけ反るアルの表情は異常な程に美しく淫らだった.....
....アル.......
アルっ...アルっ!.....
っ愛してる!!!......!っ
脈打つ体は最高の快楽とほどよい疲労感に包み込まれやすらかな眠りから......
「──っ!?........」
ロイドを醒ました
「……っ…──」
ロイドは明るい部屋で目を覚ます。カーテンを閉め忘れた窓からは朝日が眩しいくらいに差し込んでいた
「アル?」
声に出して愛しい人の名を呼んでみる
・・・っ・ちょっと
まて・・・
まさか──……
ロイドは祈るような気持ちで天を仰ぎ強く目を閉じる
そして目を見開き意を決して自分の寝間着のズボンを覗き込むとっ
「うぁ…ちくしょっ
くそっ──!
やっちまった…っ…」
手先で触れてヌルリとした感触を確かめる。ロイドは少年の時の懐かしい感覚を久々に味わってしまっていた