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第45章 マイ･フェア･レディ

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あの時はレオの付けた接吻の痕に逆上して乳房にキスすることもままならなかった‥‥

あれだけのキスマークを付けたんだ…絶対ヤツならあの可愛いピンク色の乳首を執拗に攻め立て愛撫したに決まってる!!



じゃあ…やっぱりアルのここにも‥？

自分はレースの下着ごしにキスだけして一番侵したい部分を後回しにした…



‥‥‥アル！‥っ‥っ‥


アルのことを思い浮かべ、ロイドはアリスの潤みの流れだす甘美な壷の蜜を根こそぎすくい採るように熱い舌を差しこんだ


アリスはあまりの快感とその感触に驚き声を張り上げその攻め苦から逃れようとする。
ロイドはそんなアリスの腰を抑え込み執拗な攻めを繰り返した。

甘い痺れに意識が遠のく…

アリスはいつの間にか腰を突き出しロイドの攻めを求めていた


もっとして!

そう懇願するように腰を捕み込むロイドの腕を官能的な仕草で上下に摩る…



経験のすくないアリスもこうやって俺を貪ろうとする‥じゃあアルも‥こんなふうに愛したら………


アリスの身体にアルを重ねて愛撫を繰り返せば次第にロイドも興奮度が増し自分に余裕がなくなる