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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第47章 THE・シゴキ
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「ティム‥水ちょうだい‥ご飯はいらない‥」
アルは悲痛な表情で訴えた
「わかった…」
ティムはそれだけいうとアルの為にポットで水を運んでくる…その横には擦り潰した黄色い粉のようなモノが紙の上に置いてあった‥
「なにこれ?」
「マークが二日酔いの薬だってくれたぞ!あと、父ちゃんが水をたくさん飲めって!頭痛いのすぐ治るからっ!!てたぞ」
「わかったありがとティム…
みんなにもお礼言っててんで、…もう少し寝るから」
「うんわかった!」
アルは薬を飲み、そう言うと再びベッドに横になった
… はぁ‥‥‥
出来るなら忘れてしまいたい‥‥‥
夕べの出来事が鮮明に思い出される‥
自分からしがみつき、濃厚なキスをしてしまった‥‥
別に濃厚なキスは今回が初めてって訳ではない‥
レオやロイドに迫られ激しいキスは何度か経験してる
ただ違うのは自分から舌を絡めてしまったということ‥‥‥
下半身を触られたのもショックは大きかったが‥
イッてしまった自分がもっとショックだった…
… あもぅ、どうしようっ忘れたいっ……///
でも、体が覚えてる…
////ああ、もぅっ嫌…
「ティム‥水ちょうだい‥ご飯はいらない‥」
アルは悲痛な表情で訴えた
「わかった…」
ティムはそれだけいうとアルの為にポットで水を運んでくる…その横には擦り潰した黄色い粉のようなモノが紙の上に置いてあった‥
「なにこれ?」
「マークが二日酔いの薬だってくれたぞ!あと、父ちゃんが水をたくさん飲めって!頭痛いのすぐ治るからっ!!てたぞ」
「わかったありがとティム…
みんなにもお礼言っててんで、…もう少し寝るから」
「うんわかった!」
アルは薬を飲み、そう言うと再びベッドに横になった
… はぁ‥‥‥
出来るなら忘れてしまいたい‥‥‥
夕べの出来事が鮮明に思い出される‥
自分からしがみつき、濃厚なキスをしてしまった‥‥
別に濃厚なキスは今回が初めてって訳ではない‥
レオやロイドに迫られ激しいキスは何度か経験してる
ただ違うのは自分から舌を絡めてしまったということ‥‥‥
下半身を触られたのもショックは大きかったが‥
イッてしまった自分がもっとショックだった…
… あもぅ、どうしようっ忘れたいっ……///
でも、体が覚えてる…
////ああ、もぅっ嫌…