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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第47章 THE・シゴキ
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アルの誘いって言った方が喜んで来ると思うんだけどな…
ティムは言いたい言葉をぐっと飲む。
「わかった。明日、誘えばいいんだな!」
「うん‥一応向こうにも都合があるだろうから、返事もらえたらジュリアの部屋まで教えにきてくれる?
そしたら、早めに仕事上がって準備するからさっ」
アルはそう言いながら、焼けたハンバーグを皿にどんどん盛り付けていった…
出来上がった料理をテーブルに並べみんなで食事をする。
「やっぱり俺様が見込んだ嫁さんだ」
レオはアルの手料理に感激していた
「そうだ‥お前らにも礼をしなきゃなんねぇな?
俺様の命を助けてくれたんだ…何か頼み事はねぇのか?‥ん?」
自分達に聞いてくるレオにティムが言った…
「アルに乱暴しないでくれっ!!」
「あぁ、もちろんだ!
優しくするに決まってんだろっ!」
‥意味が違う…
「ティム…諦めろ
コイツに言葉は通用しねぇ」
ザドルはティムに言い聞かせる
「ねぇお兄ちゃん。
お兄ちゃんがいつも持ってくるバラの花はどこから取ってくるの?」
「んぁ?あれかっ?
あれは山だ!
なんだお前、男のくせに花が気になるのか!?」
アルの誘いって言った方が喜んで来ると思うんだけどな…
ティムは言いたい言葉をぐっと飲む。
「わかった。明日、誘えばいいんだな!」
「うん‥一応向こうにも都合があるだろうから、返事もらえたらジュリアの部屋まで教えにきてくれる?
そしたら、早めに仕事上がって準備するからさっ」
アルはそう言いながら、焼けたハンバーグを皿にどんどん盛り付けていった…
出来上がった料理をテーブルに並べみんなで食事をする。
「やっぱり俺様が見込んだ嫁さんだ」
レオはアルの手料理に感激していた
「そうだ‥お前らにも礼をしなきゃなんねぇな?
俺様の命を助けてくれたんだ…何か頼み事はねぇのか?‥ん?」
自分達に聞いてくるレオにティムが言った…
「アルに乱暴しないでくれっ!!」
「あぁ、もちろんだ!
優しくするに決まってんだろっ!」
‥意味が違う…
「ティム…諦めろ
コイツに言葉は通用しねぇ」
ザドルはティムに言い聞かせる
「ねぇお兄ちゃん。
お兄ちゃんがいつも持ってくるバラの花はどこから取ってくるの?」
「んぁ?あれかっ?
あれは山だ!
なんだお前、男のくせに花が気になるのか!?」