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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第47章 THE・シゴキ
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「もうこれだけ眺めたら充分でしょ…」
アルはそういうと剣を鞘にしまい、壁に戻した。
「あぁ‥じゃあ‥
そろそろ俺様の剣もお前の鞘に…」
‥はあ…!?
やっぱりそうきたかっ…
「ザドっ‥」
アルがザドルの名を呼ぶよりも早くレオは立ち回る!
レオはベッドの上にアルを押し倒した。
「 安心しな‥‥‥
最後まではヤラねぇから。
そのかわり‥
今、縄張りでお前を迎える用意をしてる…
準備が済んだらさらってでも連れてくからな‥‥」
アルを見つめるレオの顔は少し紅潮し瞳は熱く潤んでいた。
そしてアルの唇をゆっくりと指でなぞる
アルはそれを避けるように顔をずらした‥
「‥逃げんなよ‥‥‥
唇だけならいいだろ?‥アル…」
レオは硬直するアルの唇に、ただひたすら触れるだけの優しいキスを繰り返す。
そしてほんのり赤らみ虚ろな瞳のアルをレオはぎゅぅと抱きしめた…
… ハァーたまんねぇ…っ…
でも我慢だ!
嫁にすりゃ、やり放題っ
むしゃぶりつき放題だ!
「もうこれだけ眺めたら充分でしょ…」
アルはそういうと剣を鞘にしまい、壁に戻した。
「あぁ‥じゃあ‥
そろそろ俺様の剣もお前の鞘に…」
‥はあ…!?
やっぱりそうきたかっ…
「ザドっ‥」
アルがザドルの名を呼ぶよりも早くレオは立ち回る!
レオはベッドの上にアルを押し倒した。
「 安心しな‥‥‥
最後まではヤラねぇから。
そのかわり‥
今、縄張りでお前を迎える用意をしてる…
準備が済んだらさらってでも連れてくからな‥‥」
アルを見つめるレオの顔は少し紅潮し瞳は熱く潤んでいた。
そしてアルの唇をゆっくりと指でなぞる
アルはそれを避けるように顔をずらした‥
「‥逃げんなよ‥‥‥
唇だけならいいだろ?‥アル…」
レオは硬直するアルの唇に、ただひたすら触れるだけの優しいキスを繰り返す。
そしてほんのり赤らみ虚ろな瞳のアルをレオはぎゅぅと抱きしめた…
… ハァーたまんねぇ…っ…
でも我慢だ!
嫁にすりゃ、やり放題っ
むしゃぶりつき放題だ!