この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第47章 THE・シゴキ
・
レオはアルを掻き抱き色づく唇に舌先を這わす。そして、アルは突然レオの頭を押さえ自分の唇をなぞる熱い舌を口に含んだ。
「……!!! かぁーっ…
アルっ―――ッ
お前ってなんてめんこいんダァ!」
二人は互いに求めるまま唇を舌を激しく貪りあった
「‥ハ‥ァッ‥レオッッ…」
… ヂュル とお互いの唾液が行き交う音が耳にのこる
キスしかしない…
この約束が返って二人を燃え上がらせてしまったようだ
「アル……!やばいっ
ストップだ!頼むっ止まってくれっ…」
いつの間にかアルがレオに覆い被さる形になっていた
激しく乱れた呼吸のまま、色っぽく見つめてくるアルにレオは思わず真っ赤になって目を反らす!
はっきりいって下半身は爆発寸前。
キスだけと決めた以上、最後までするのは嫁にもらってからだ!──
レオは自分のポリシーを貫きたい。
だが、このままではちょっと限界が‥‥‥
熱っぽい視線で自分を見つめてくるアルをふりきってレオは突然、窓から逃げ出した!!
― バタンッ
「アル!?大丈夫かっ…
レオの声が聞こえたが」
レオの騒ぎ声を聞き付け、ザドルが血相変えて部屋に飛び込んできた
レオはアルを掻き抱き色づく唇に舌先を這わす。そして、アルは突然レオの頭を押さえ自分の唇をなぞる熱い舌を口に含んだ。
「……!!! かぁーっ…
アルっ―――ッ
お前ってなんてめんこいんダァ!」
二人は互いに求めるまま唇を舌を激しく貪りあった
「‥ハ‥ァッ‥レオッッ…」
… ヂュル とお互いの唾液が行き交う音が耳にのこる
キスしかしない…
この約束が返って二人を燃え上がらせてしまったようだ
「アル……!やばいっ
ストップだ!頼むっ止まってくれっ…」
いつの間にかアルがレオに覆い被さる形になっていた
激しく乱れた呼吸のまま、色っぽく見つめてくるアルにレオは思わず真っ赤になって目を反らす!
はっきりいって下半身は爆発寸前。
キスだけと決めた以上、最後までするのは嫁にもらってからだ!──
レオは自分のポリシーを貫きたい。
だが、このままではちょっと限界が‥‥‥
熱っぽい視線で自分を見つめてくるアルをふりきってレオは突然、窓から逃げ出した!!
― バタンッ
「アル!?大丈夫かっ…
レオの声が聞こえたが」
レオの騒ぎ声を聞き付け、ザドルが血相変えて部屋に飛び込んできた