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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第49章 溢れる想い〜激情〜
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ボタンが全て外されアルの白い裸体が部屋のランプの光りを受けて、オレンジ色の灯りの中で悩ましく浮かび上がる…
ロイドは眩しそうにその裸体を眺めた
以前はこの時点でレオのつけた印しに憤り、これ以上手を付けることが出来なかった…
だが、今日は違う‥
愛する人は眠りの中にはいない…
そして、自分の愛撫にはっきりと体で反応し可愛い喘ぎ声で答える‥‥
滑らかな体から視線を外しアルの顔を眺めると脅えながらもアルの頬は微かに紅潮していた‥
瞳は潤み、溶けるような眼差しでロイドを見つめながらも胸に手を這わすと吐息交じりに“ィャぁ‥”と声が漏れる
“本気で拒否していない”
それは見ればわかる‥
確認するとロイドは躊躇することなくアルの白い肌に舌を這わした
“チュッ”と繰り返し音を立てる。固く尖った小さな蕾に吸い付き執拗に責めて舌先で転がすとアルの体が大きく波打つ
温かくしっとりとした肌に頬ずりすると不意にロイドの胸に切なさが込み上げてきた
「…アル‥‥ッ‥好きだ」
掻き抱くロイドの腕に力が込められる
アルの両手は既に解放され赤く色づく顔をアルは手の甲で覆い隠す…
ロイドは体を起こすと自分の上着を全て脱ぎ去り逞しい体をさらけだした…
ボタンが全て外されアルの白い裸体が部屋のランプの光りを受けて、オレンジ色の灯りの中で悩ましく浮かび上がる…
ロイドは眩しそうにその裸体を眺めた
以前はこの時点でレオのつけた印しに憤り、これ以上手を付けることが出来なかった…
だが、今日は違う‥
愛する人は眠りの中にはいない…
そして、自分の愛撫にはっきりと体で反応し可愛い喘ぎ声で答える‥‥
滑らかな体から視線を外しアルの顔を眺めると脅えながらもアルの頬は微かに紅潮していた‥
瞳は潤み、溶けるような眼差しでロイドを見つめながらも胸に手を這わすと吐息交じりに“ィャぁ‥”と声が漏れる
“本気で拒否していない”
それは見ればわかる‥
確認するとロイドは躊躇することなくアルの白い肌に舌を這わした
“チュッ”と繰り返し音を立てる。固く尖った小さな蕾に吸い付き執拗に責めて舌先で転がすとアルの体が大きく波打つ
温かくしっとりとした肌に頬ずりすると不意にロイドの胸に切なさが込み上げてきた
「…アル‥‥ッ‥好きだ」
掻き抱くロイドの腕に力が込められる
アルの両手は既に解放され赤く色づく顔をアルは手の甲で覆い隠す…
ロイドは体を起こすと自分の上着を全て脱ぎ去り逞しい体をさらけだした…