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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第50章 忘却の女神


ロイドはアルの身体に触れながらアルの様子を眺めた


ただ、今のアルはロイドが何をしても嫌がるようすは見せない…

ロイドは夕べアルがしきりに抵抗した行為に及んだ…


白く色っぽい足をゆっくり押し広げると何の抵抗も無しにそれは開かれる‥‥


恥ずかしがってその部分を隠す動作も見せない‥‥‥


大胆に開かれたその部分は月の光りを受け妖しく光り輝いていた‥‥‥



「‥アルッ‥‥///‥」



大胆過ぎるアルにロイドの方が気恥ずかしさを覚えてしまう‥



足の閉じ方も忘れてしまったかのように開きっぱなしのその部分はしきりにロイドを誘うかのように艶めいていた―――



そしてロイドは吸い込まれるようにその部分に舌を這わしアルを泣かせた‥‥



潤みの中を這い回る音に淫されアルの声は次第に高くなっていく‥










「‥アアアァ!‥‥ンクッ――






‥いぃ‥‥‥気持ちいぃッ



ロイドッッ――!お願ッ‥い」








‥アルッ!‥‥


もう我慢できないッ――!








ロイドは自分を求めるアルの声に気持ちを高ぶらせ限界まできていたのだった‥


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