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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第50章 忘却の女神
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‥この俺に‥‥狂うほどの愛をくれた人‥‥
たった15歳という年令で大人の俺をこんなに翻弄させる‥‥‥
初めて出会った時の思いが嘘のようだ…
‥小汚いガキだと思った…
ザドルから助けてやろうって気持ちも…はっきり言ってなかった―――
あの時はただ、単純にザドルのふざけたダンスを止めたかっただけで―――‥。
今は‥‥‥お前ナシでは生きていけない!
目の前からいなくなるなら俺は‥‥‥
俺は‥‥‥‥
アルの為ならいつでも
死ねる…
今まで、アルが子供達を守ってきたように‥
今度は俺がコイツを守る…
ロイドはアルの身体を慈しむように貪った‥‥‥
ロイドのいたわるような優しい愛撫にアルは小さな悲鳴をあげる…
乳首を優しく口に含み熱い舌先で撫でるとアルの口から悦びの声が漏れ始めた‥
「アル…気持ちイイ?」
ロイドの問いかけに虚ろな眼差しで答える‥
アルの表情を眺めながら指先で乳首を翻弄するとアルの表情が切なげに歪み唇が半開きに痙攣した‥‥
アルの嫌がることはもう
二度としたくない‥‥
‥この俺に‥‥狂うほどの愛をくれた人‥‥
たった15歳という年令で大人の俺をこんなに翻弄させる‥‥‥
初めて出会った時の思いが嘘のようだ…
‥小汚いガキだと思った…
ザドルから助けてやろうって気持ちも…はっきり言ってなかった―――
あの時はただ、単純にザドルのふざけたダンスを止めたかっただけで―――‥。
今は‥‥‥お前ナシでは生きていけない!
目の前からいなくなるなら俺は‥‥‥
俺は‥‥‥‥
アルの為ならいつでも
死ねる…
今まで、アルが子供達を守ってきたように‥
今度は俺がコイツを守る…
ロイドはアルの身体を慈しむように貪った‥‥‥
ロイドのいたわるような優しい愛撫にアルは小さな悲鳴をあげる…
乳首を優しく口に含み熱い舌先で撫でるとアルの口から悦びの声が漏れ始めた‥
「アル…気持ちイイ?」
ロイドの問いかけに虚ろな眼差しで答える‥
アルの表情を眺めながら指先で乳首を翻弄するとアルの表情が切なげに歪み唇が半開きに痙攣した‥‥
アルの嫌がることはもう
二度としたくない‥‥