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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第50章 忘却の女神
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そぅ、ここは我が家の門のド真ん前
誰に見られても不思議じゃない‥
情熱的過ぎるロイドにアルは困惑していた
そして、そんなアルにロイドは過酷な試練を与える‥
抱きしめていた腕の力を緩めるとロイドはアルの唇を求めた
「!?ロイドッ‥‥ムリ…っ…」
そう言って後ずさるアルを門の柵まで追い詰める――
「ムリ?‥‥
どうして?」
熱を帯た眼差しに捕らえられアルは顔を背けた――
赤くなり下をうつ向くアルの顔をロイドは覗き込む‥‥
「だ、だってっ誰が見てるか分からないしッ///」
「構わない‥‥‥」
アルの言葉にロイドは即座に答える
「構わないよ‥‥誰に見られたって‥‥」
その言葉に目を見開くアルにロイドは構わず体を密着させる
背中の柵とロイドの両腕に遮られアルは完全に逃げ場を失っていた
そして顔を背けたアルの露になった首筋にロイドは吸い付く‥‥
「!ぁ‥///‥ッ‥」
微かに漏れるアルの可愛い声。恥ずかしそうに唇を噛む表情…
ロイドはそんなアルを見つめ、うっとりと満足そうにほくそ笑んだ‥
そして、アルの耳元で囁く。
「アルの声聞くと‥興奮する‥」
そぅ、ここは我が家の門のド真ん前
誰に見られても不思議じゃない‥
情熱的過ぎるロイドにアルは困惑していた
そして、そんなアルにロイドは過酷な試練を与える‥
抱きしめていた腕の力を緩めるとロイドはアルの唇を求めた
「!?ロイドッ‥‥ムリ…っ…」
そう言って後ずさるアルを門の柵まで追い詰める――
「ムリ?‥‥
どうして?」
熱を帯た眼差しに捕らえられアルは顔を背けた――
赤くなり下をうつ向くアルの顔をロイドは覗き込む‥‥
「だ、だってっ誰が見てるか分からないしッ///」
「構わない‥‥‥」
アルの言葉にロイドは即座に答える
「構わないよ‥‥誰に見られたって‥‥」
その言葉に目を見開くアルにロイドは構わず体を密着させる
背中の柵とロイドの両腕に遮られアルは完全に逃げ場を失っていた
そして顔を背けたアルの露になった首筋にロイドは吸い付く‥‥
「!ぁ‥///‥ッ‥」
微かに漏れるアルの可愛い声。恥ずかしそうに唇を噛む表情…
ロイドはそんなアルを見つめ、うっとりと満足そうにほくそ笑んだ‥
そして、アルの耳元で囁く。
「アルの声聞くと‥興奮する‥」