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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第53章 幻想夢
・
正直な気持ち、ここ何度とアルと肌を合わせたが全て不発に終わっている
ロイドだって25歳という立派な青年男子。
蛇の生殺し状態で限界はとうの昔に越えていた…
‥我慢できない―――!
口に出す前に熱い瞳でそう訴えてくる‥‥‥
ロイドに腰を抱かれたままアルはあまりの恥ずかしさにうつ向き両手で胸を覆った‥
ただ、今更隠してももう遅い‥‥
ロイドの瞳にはしっかりと生地から透けたピンクの尖ったアルの乳首が焼き付いている
「キ、キスだけでいいんでしょっ‥‥‥///‥
おやすみのキスしたら出てってよ‥」
アルのその言葉にロイドは切なくなる‥‥‥
ロイドはキスをしようと顔を上げたアルに切ない想いのまま唇を重ねた――――
そして猛獣は進化する‥
おやすみのキスなんて、響きは軽く感じるが‥そんな可愛いもんでは済まされない
猛獣は重ねた唇を強く押し付けねっとりと熱い舌を差しこんだ‥
「ハァ‥‥」
柔らかな唇を解放すると猛獣の口から吐息が漏れる‥
「‥ロイド‥‥//‥
もぅ‥ぃぃでしょ?‥」
キスは済んだから‥そう言ってアルはロイドの体を押し退けたのだが…
正直な気持ち、ここ何度とアルと肌を合わせたが全て不発に終わっている
ロイドだって25歳という立派な青年男子。
蛇の生殺し状態で限界はとうの昔に越えていた…
‥我慢できない―――!
口に出す前に熱い瞳でそう訴えてくる‥‥‥
ロイドに腰を抱かれたままアルはあまりの恥ずかしさにうつ向き両手で胸を覆った‥
ただ、今更隠してももう遅い‥‥
ロイドの瞳にはしっかりと生地から透けたピンクの尖ったアルの乳首が焼き付いている
「キ、キスだけでいいんでしょっ‥‥‥///‥
おやすみのキスしたら出てってよ‥」
アルのその言葉にロイドは切なくなる‥‥‥
ロイドはキスをしようと顔を上げたアルに切ない想いのまま唇を重ねた――――
そして猛獣は進化する‥
おやすみのキスなんて、響きは軽く感じるが‥そんな可愛いもんでは済まされない
猛獣は重ねた唇を強く押し付けねっとりと熱い舌を差しこんだ‥
「ハァ‥‥」
柔らかな唇を解放すると猛獣の口から吐息が漏れる‥
「‥ロイド‥‥//‥
もぅ‥ぃぃでしょ?‥」
キスは済んだから‥そう言ってアルはロイドの体を押し退けたのだが…