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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第54章 町外れの時計屋さん

居間のテーブルで一息つく…

乙女の悩みを抱えるそんなアルをよそに、変態長は街に戻りながら通りの花屋に目を向けた。

店の先には愛らしい花が並んでいる。

小さくてカラフルな可愛い花は、まるでユリアを思い出させる。

「おや、隊長さん!彼女におひとつどうかしら」

花屋の女将が声を掛けてきた。

「いいな、この花。ひとつ貰おうか」

そう言えば…
アルが休んでるって言ってたな?

‥よし‥花をユリアに渡してアルには何かスタミナつくもんでも買ってってやるか!


ルイスはアルの為に、他の店にも立ち寄った


そこはルイスの行きつけのお店


疲れたお父さん達の味方!

*精力満貫堂*
(セイリョクマンガンドウ)

と看板には書かれていた‥




―カラン!

おっぱッぴぃ

「うぁっ!?



‥‥‥はあ…っ
また、 新しい言葉覚えたな

いったい何語だ?」


ルイスが店の扉を開けた瞬間、出迎えてくれたのはこの店の看板九官鳥‥

――《ピロ》――だった‥


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