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ご主人様のディルド
第9章 片瀬くんの残り香
ご主人様はスウェットのズボンと下着を一緒に脱いだ。
一瞬でご主人様は下半身だけ裸になる。
「あ……私……もうこんなに……」
そう言ったご主人様の左手は自分のあそこへと伸びていた。
「あ……ダメ……そこ……」
ご主人様は自分の指でひとり遊びを始める。
「クチュクチュ……恥ずかしい音がする……はあーああん」
僕を持っている右手もご主人様のひとり遊びに参加しそうな勢い。
とうとうご主人様は僕を床に立てて置いた。
僕は底に吸盤が付いているため立てて置くことが出来る。
そしてその風景はまるでそびえ立つ本物のあそこにようだった。
僕のことを忘れるかのようにご主人様はベッドで脚を広げて一人遊びに興じていた。
ベッドの上ではご主人様があのベビーフェイスを上気させている。
『クチュクチュ』と水音が聞こえる。
そして時折、ご主人様のカラダがベッドの上で跳ねる。
たぶん気持ちよくってカラダをビクビクと震えさせてしまうのだ。
「あ……もう……ああ……いい……」
たぶんもうすぐ絶頂だというタイミングでなぜかご主人様はベッドから起き上がた。
上気したそのベビーフェイスが床に生えている僕を見つめている。
「片瀬くん……そんなに大きくしちゃって……先輩のひとり遊び見てそんなにしちゃったの?」
僕を片瀬くんだと思って話しかけるご主人様。
「ねえ……片瀬くん。そんなに先輩のひとり遊びがエッチだった? 片瀬くんが興奮してくれているように私も興奮してるんだよ。聞こえてたよね? 私のおマンコの中のクチュクチュ……」
もちろん聞こえていた。
ただしそれを聞いていたのは片瀬くんではないが……。
「片瀬くん……もう入れたい……片瀬くんのその硬いのを……。
そう言ったご主人様は僕の上に仁王立ちをして次の瞬間には腰をゆっくりとおろし始めていた。
僕の先端とご主人様のあそこが触れ合おうとしている。
そしてそれは起きた。
僕の先端は瞬く間にご主人様の愛液で満たされたあそこに飲み込まれていった。
「あん……片瀬くん……ねえ……先輩のおマンコの中はあったかいかな?」
僕が片瀬くんの代わりに答えるよ。
とってもあったかい。
そうこうしている内に僕のカラダはご主人様のあそこにのめり込んでいく。