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ご主人様のディルド
第25章 SとMの転倒5
「さあ……先輩……先輩の手に持ってるオモチャを口に含んでくださいよ」
ご主人様に命令する変態男の声は心なしか震えている。
慣れないことをして緊張しているのかもしれない。
「うん……わかった……片瀬くんの言うとおりにするね。うん……うん」
ご主人様の口の中に僕が入っていく。
「目隠しされてオモチャを口に含むよう命令されて気分はどうですか?」
「うん……うん……うん……うん」
ご主人様は直接質問には答えなかったが、僕を口に含んで口の中で愛撫することでそれに答えているようだった。
「そんなに……そんなにそのオモチャがいいんですか? 僕のを口でしてくれる時はそんなに嬉しそうにしゃぶってないですよ」
暖かい口の中に僕は入ってしまっているのでご主人様がどんな顔をしているか想像するしかないけど、きっと興奮しているに違いない。
「うん……うん……うん……うん……うん」
「やっぱり……僕以外の男のあそこを想像してるんじゃないんですか? そうじゃないと説明がつかないですよ。だって僕のをそんなに嬉しそうにはしゃぶってくれない」
相変わらずオモチャに嫉妬する変態男。
そのセリフ何回目だよ。
「うん……うん……はあ……はあー。片瀬くん……本当、嫉妬深いね。目隠しされて手錠もされてる囚われ身の私のことがまだ信用出来ないの?」
ご主人様に命令する変態男の声は心なしか震えている。
慣れないことをして緊張しているのかもしれない。
「うん……わかった……片瀬くんの言うとおりにするね。うん……うん」
ご主人様の口の中に僕が入っていく。
「目隠しされてオモチャを口に含むよう命令されて気分はどうですか?」
「うん……うん……うん……うん」
ご主人様は直接質問には答えなかったが、僕を口に含んで口の中で愛撫することでそれに答えているようだった。
「そんなに……そんなにそのオモチャがいいんですか? 僕のを口でしてくれる時はそんなに嬉しそうにしゃぶってないですよ」
暖かい口の中に僕は入ってしまっているのでご主人様がどんな顔をしているか想像するしかないけど、きっと興奮しているに違いない。
「うん……うん……うん……うん……うん」
「やっぱり……僕以外の男のあそこを想像してるんじゃないんですか? そうじゃないと説明がつかないですよ。だって僕のをそんなに嬉しそうにはしゃぶってくれない」
相変わらずオモチャに嫉妬する変態男。
そのセリフ何回目だよ。
「うん……うん……はあ……はあー。片瀬くん……本当、嫉妬深いね。目隠しされて手錠もされてる囚われ身の私のことがまだ信用出来ないの?」