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ご主人様のディルド
第26章 SとMの転倒6
そして僕を拾う変態男。
「先輩……さっきまで先輩の口の中にあったオモチャを拾いました。次、僕が何をするかわかりますか?」
『そんなのわかるわけねえよ』
僕がご主人様の代わりに反応する。
ご主人様は首を横に振った。
こんなご主人様の姿を見るのも初めてだった。
「わからないですか……先輩は今、上半身は服を着ていますけど……下半身はどうですか?」
ご主人様の姿を知っているのにワザとそう尋ねているようだ。
「下半身は……何も履いてないよ。生まれたままの姿」
きちんと答えるご主人様。
「下半身だけ脱いじゃってるなんて……変態じゃないですか!! なんでそんな姿なんですか?」
それだってもちろん変態男は知っている。
「それは……さっきまで……お……オナニーしてたかから」
恥ずかしそうに答えるご主人様。
「先輩……どうですか? いつも先輩もこうやって僕のことイジメてるんですよ」
「新鮮……かな……いつもは……イジメる側だから……」
変態男は満足げに頷く。
「先輩……さっきまで先輩の口の中にあったオモチャを拾いました。次、僕が何をするかわかりますか?」
『そんなのわかるわけねえよ』
僕がご主人様の代わりに反応する。
ご主人様は首を横に振った。
こんなご主人様の姿を見るのも初めてだった。
「わからないですか……先輩は今、上半身は服を着ていますけど……下半身はどうですか?」
ご主人様の姿を知っているのにワザとそう尋ねているようだ。
「下半身は……何も履いてないよ。生まれたままの姿」
きちんと答えるご主人様。
「下半身だけ脱いじゃってるなんて……変態じゃないですか!! なんでそんな姿なんですか?」
それだってもちろん変態男は知っている。
「それは……さっきまで……お……オナニーしてたかから」
恥ずかしそうに答えるご主人様。
「先輩……どうですか? いつも先輩もこうやって僕のことイジメてるんですよ」
「新鮮……かな……いつもは……イジメる側だから……」
変態男は満足げに頷く。