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ご主人様のディルド
第4章 ご主人様のひとり遊び
ご主人のお家に僕が来てから一週間が経過した。
僕が始めてご主人様に使ってもらってから一週間経ったことになる。
ご主人様の性活パターンがこの一週間でわかるようになった。
二日に一回、ご主人様はひとり遊びをしている。

そして今日もそのひとり遊びをする日だった。
「ただいまー」
ご主人様が帰って来た。
一人暮らしをしているのにわざわざ『ただいまー』と言うご主人様。

僕は納戸に隠されているからご主人様の姿は見えないけど、ご主人様の生活音は聞こえる。
ご主人様は帰って来るとすぐにテレビをつける。
時折、ご主人様の笑い声や独り言が聞こえる。
そしてひとり遊びをしない日はテレビの音が消えるというのは就寝の合図だった。

今日はひとり遊びをする日だ。
ひとり遊びをする日はテレビの音が消えるというのは違う合図になる。
「うん……ああああ……ハアー」
テレビの音が消えたと思ったらご主人様の鳴き声が聞こえてきた。

ご主人様がひとり遊びを始めたのだ。
「うん……うん……うん……ああああ……うん」
僕は暗い納戸の中にいるからご主人様がどんなふうにひとり遊びをしているのか想像するしかないけど、おそらくご主人様はその自慢の大きなおっぱいを揉んでいるにちがいない。
「はあーはあーはあーはあー」
ご主人様の息遣いが聞こえる。
人間の男ならこの声を聞いたら興奮して仕方ないと思う。

「はあーあっうん……あああ……はあー片瀬くん……」
ご主人様は二日前にもひとり遊びをした時にこの男のな前を呼んでいた。
どうやらご主人様の意中の人らしい。

「うん……うん……ああ……あれ……あれで……しないと……」
そう言ったご主人様の足音が僕が隠されている納戸に近づく。
納戸の戸が開いた瞬間、部屋の光が納戸に入る。
『眩しい』
僕は部屋の光の明るさに思わずそう呟いてしまう。
眩しさにしばらく目が眩んでいたけど徐々にご主人様の姿が見えてくる。


僕はご主人様の姿にびっくりした。
もうご主人様は下半身を脱いだ状態だったのだ!!
上半身は例のモコモコした可愛らしい部屋着を着ていたけど、下半身は完全に生まれたままの姿だった。

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