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ご主人様のディルド
第4章 ご主人様のひとり遊び
ご主人様は僕を手に取った。
「はあー大きい」
そう言ったご主人様は僕を口に咥えた。
「うん……クポ……クポ……クポ……グボ」
僕を飲み込んでは出して飲み込んでは出して……。
その度に僕の身体はご主人様の唾液まみれになる。

暖かいご主人様の唾液。
「ジュポ……はあーはあーはあー片瀬くん……こんな姿見られたら……」
どうやらご主人様は意中の片瀬くんに自分の恥ずかしい行為を見られることを想像しているようだ。
「ああああ……片瀬くん……片瀬くんのは……こんな……」

そう言ったご主人様、今度は僕をその豊かなおっぱいへといざなう。
モコモコした部屋着越しにもわかるご主人様の豊かなおっぱい。
さっきまで自分の口に咥えていたオモチャだということを忘れるほど僕をおっぱいへと押し付ける。
「片瀬く〜ん……おっぱい……おっぱい……好きだよね。必ず一日一回は私のおっぱい……チラ見してるもん……あああ……はあー」
これだけ豊かなおっぱいを持っていれば人間の男ならみんな見てしまうだろう。

「はあーはあー片瀬くん……そんな……遠慮……しなくていいから……課長なんか……舐めまわすような目で私のこと見るんだから」
そう言ったご主人様の手の力がにわかに強くなる。
強くご主人に握られた僕は少々痛かったが、それこそご主人様の課長に対する不快感が強いことの証拠だと思った。


「片瀬くん……服の上からじゃなくて……生のおっぱいで挟んで欲しい?」
僕は片瀬くんではなかったけど、「うん」と頷いてしまった。(もちろんご主人様にはわからない)
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