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遠恋カレンダー
第4章 4月:異動
「2人で頑張ろう。
小川君だけが頑張るんじゃなくて、私も頑張るから。
2人で時間を合わせよう」
その言葉に励まされるように
激しいキスが降ってきた。
ウチの会社は辞令が言い渡されて、あまり日数的に余裕なく異動になる。
もしかしたら、ドイツに行く前に会えるのは今日が最後かもしれない。
そう思ったら急に怖くなった。
「もしかして、ドイツに行く前って今日が最後?」
恐る恐る聞いたその言葉を封じ込めるようなキスをして
「転勤前に本社の人事に挨拶に来て海外転勤のための書類を受け取る。
多分異動前はそれが最後かな」
そう言って。指を私の秘部にそっと当てる。
キスと身体中をなでるその指に感じて
秘部はすでに濡れていた。
「ぐちょぐちょだ」
嬉しそうに耳元でささやいたその言葉に再び感じて
ゆっくりと入ってきた長い指を私は締め付けた。
指を曲げて、私の中をかき回して
ゆっくりと出し入れするその指に愛液をまとわりつかせて匂いを放つ。
「いやらしい匂いがする」
笑いながら嬉しそうにその指をなめて
濡れている指で私の乳首をつまんだ。
小川君だけが頑張るんじゃなくて、私も頑張るから。
2人で時間を合わせよう」
その言葉に励まされるように
激しいキスが降ってきた。
ウチの会社は辞令が言い渡されて、あまり日数的に余裕なく異動になる。
もしかしたら、ドイツに行く前に会えるのは今日が最後かもしれない。
そう思ったら急に怖くなった。
「もしかして、ドイツに行く前って今日が最後?」
恐る恐る聞いたその言葉を封じ込めるようなキスをして
「転勤前に本社の人事に挨拶に来て海外転勤のための書類を受け取る。
多分異動前はそれが最後かな」
そう言って。指を私の秘部にそっと当てる。
キスと身体中をなでるその指に感じて
秘部はすでに濡れていた。
「ぐちょぐちょだ」
嬉しそうに耳元でささやいたその言葉に再び感じて
ゆっくりと入ってきた長い指を私は締め付けた。
指を曲げて、私の中をかき回して
ゆっくりと出し入れするその指に愛液をまとわりつかせて匂いを放つ。
「いやらしい匂いがする」
笑いながら嬉しそうにその指をなめて
濡れている指で私の乳首をつまんだ。