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アフェクション
第1章 アフェクション
悩まし気にもどかし気に、眉を寄せて俺を睨み付けてくるその顔に余裕なんて無さそうで、それを見ているだけで煽られる。
………ホント、見てて飽きない。
「入れただけでイかないでね」
「うっ…………!!」
苦しそうに腕を強く掴んできた。
痛いのかと思ってビックリしたけど、どうやら違う理由で助けを乞うているらしい。
「なに?」
「やっ……だめ……ゆっくりっ……!」
「気持ち、良いでしょ?」
「ぁんっ……んっ……いくっ………!!」
「…っ」