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アイドルと恋人契約
第2章 一週間目
熱く滾った性器に身体を貫かれ、浅い呼吸を繰り返しながら、みずきはそっと翔を見た。至近距離で、翔も浅く呼吸を繰り返している。眉根が寄り、耐えるように何度か呼吸をした翔もまたみずきの顔を見やり──視線があった途端、翔のとろけるような瞳に膣がきゅう、と締まった。普段は穏やかでクールな印象のある翔が、劣情をあらわにして自分を見ている。
その肉棒は自分のナカに埋まり、これから身体の奥深くを突かれるのだ──
そう思うと腹の底から言葉にならない興奮が湧き上がり、腹の底がきゅん、と疼く。
根元まで性器を飲み込み、ぴたりと密着した腰がゆるりと離れ、そして次の瞬間
「ああっ!」
みずきの身体が大きく跳ねた。一度引き抜かれた性器が一気に奥まで突き立てられ、その衝撃に目の前がチカチカする。
息がつまるほどの衝撃は、しかしすぐに快感へと変化した。あふれだした愛液が音を立てながら、性器の動きをスムーズにする。ぬちゅ、ぬちゅと淫らな音とみずきの嬌声が部屋に響いていた。
その肉棒は自分のナカに埋まり、これから身体の奥深くを突かれるのだ──
そう思うと腹の底から言葉にならない興奮が湧き上がり、腹の底がきゅん、と疼く。
根元まで性器を飲み込み、ぴたりと密着した腰がゆるりと離れ、そして次の瞬間
「ああっ!」
みずきの身体が大きく跳ねた。一度引き抜かれた性器が一気に奥まで突き立てられ、その衝撃に目の前がチカチカする。
息がつまるほどの衝撃は、しかしすぐに快感へと変化した。あふれだした愛液が音を立てながら、性器の動きをスムーズにする。ぬちゅ、ぬちゅと淫らな音とみずきの嬌声が部屋に響いていた。